カッコ良い経営者
目標を達成するために努力は惜しまない。これまでの経験からも全力で取り組めば何でもできるという自信が自分にはある。高校時代の友人の父親が経営者で、「社長って、カッコ良い!」と思った。以来、独立することを目標に掲げるようになった。決めたらやりぬく性分。理想の社長になるためには、幅広く仕事に関わって経験を積み、経営について学ぶことが必要だと思った。そんな志向を持って新卒で入社した前職では木造建築の施工管理を任され、設計から業者とのやりとり、部下の指導も経験。一通り仕事を覚えて、「次は営業がしたい」と思っていたときに出会ったのが当社の早坂。自分の不動産営業のイメージを覆す物腰の柔らかな人。こんな人材がいる会社に興味をもち、アイ・ユニットなら自分が目指す魅力ある営業マンになれると感じた。
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正々堂々と数字を上げて勝つ
営業未経験だった私は、入社してから半年間、路上でお客様に物件を案内する営業活動をおこなった。当初は抵抗があったが、夢中で取り組んでいるうちに営業スキルが身についた。併せて、先輩がお客様に物件を案内する際の運転手をしたり、先輩のお客様の案内を自分が代わりにおこなったりすることでコツコツと自分の数字を上げた。「これでうまくいかなかったら仕方がない」と思えるほどやった結果、1年目で営業成績トップになった。私は同じ数字を上げるなら、変に効率を求めて近道しないほうがいいと思っている。地力がつくし、真っ向勝負で勝ち抜けたときの満足感は格別だ。部下に対しても自分の経験を踏まえ、一見、成績に関係がないように思える仕事でも、前向きに取り組むよう指導する。すべてが自分の力になるはずだから。
私の夢は、海を一望できる豪邸でゆったり暮らすこと。これは、必ず実現する。実現しないわけがないというほど考えて人生の選択をし、努力もしている。不動産業界を選んだのもそのため。取り扱い単価の高い不動産なら確実に稼げる。また、圧倒的に存在感のあるギリシャの古代建築やリゾート地の豪邸のような建築物が好きで、経営者になったら自分の思う通りの建物を創って住みたい。そのために必要な経験を積もうと、20代の自分を仕事で追い込んでいる。アイ・ユニットは、自分も会社も成長させたい若い人が集まっていて活気がある。やりたいと言えば他部署のことでも教えてもらえるし、社長との距離が近いから経営についてもどんどん吸収できる。自分にとってこの上ない環境だ。夢に従順になれば、今いるべき場所とすべきことは自ずと決まる。今後も目指す場所に到達するため、日々の一歩を着実に踏みしめていく。